TOEICリスニングよくある疑問

TOEIC試験直前にできる最後の悪あがき7選【目安は30点アップ】

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TOEIC試験勉強全然してない、、、」

TOEIC試験当日だけど少しでも点数上げる方法ないかな、、、」

 

そんな疑問に答えます。

 

そう考えている人は多いのではないでしょうか。試験直前の1時間とかで少しでも点数が上がる方法があればすぐ実践したいものですよね。

この記事では、TOEIC試験直前の1時間にできる点数アップにつながる悪があがき術を7つご紹介します。

どれもすぐに実践できるので試験直前にやってみてください!

この記事を書いている私はTOEICで910点を取得しており、英語学習関連のノウハウを中心に記事を書いています。

 

①『早めに会場に着いておく』

これは主にメンタル的な部分でけっこう大事です。

早めに会場に着いて席につくことで、気持ちに余裕ができます

マークシートの個人情報を記入する欄を埋めておくことで、スムーズに試験に向けて心の準備を整えることができます。

受験受付開始時刻前には必ず会場に着いておくようにしましょう。

TOEICはメンタルの持ちようでスコアが左右される試験です。

 

②『リスニングの練習をして耳を英語に慣らしておく』


試験当日は試験監督からシャーペンなど必要な物以外をバッグにしまうよう指示が出るぎりぎりまでリスニングで耳を慣らしておいてください。

TOEICの試験は最初がリスニングパートからなので、これをせずにいきなり英語を聞こうとすると戸惑うことがよくあります。

筋トレも同じですよね。最初にウォーミングアップをして身体を温めておかないと本気で追い込めなかったり怪我の原因にもなります。

直前に英語に耳を慣らしておくことで、勉強していたときのパフォーマンスを本番で発揮することが出来ます。必ずやるようにしましょう。

私は試験会場に着くまでもイヤホンで英語を聞くようにしています

 

③『難しくてもしょうがないのスタンスで臨む』

これ、けっこう大事です。

理由は簡単で、TOEICの試験は相対評価で点数がつけられるからです。

どういうことかというと、どんなにテストが出来がひどくても、まわりの受験者も同じということです。

私はよく「今回難しいな、、、絶対点数低いな、、」と感じたとき、それでも絶対にあきらめずに最後まで全力で問題を解くことで、結果的に想定していた点数よりもはるかに高かったという経験が何度もあります。

ですので、「今回難しいな。」と感じたときはむしろチャンスだと思って時間切れまで貫き通すようにしましょう。

予想より50点以上高かったこともあります

 

④『腕時計は机にたてられる物を準備する』

TOEICを受験したことがある人ならわかるかと思いますが、けっこう時計をちょくちょく確認すると思います。

また、試験会場には時計がないことが多く、時間をチェックする際に、毎回わざわざ手でもって確認するようでは時間の無駄になりますし、ストレスにもなります。

腕時計は机に必ずたてることができてすぐ時間をチェックできるような物を準備するようにしましょう。

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⑤『マークシート用のシャーペンを準備する』

TOEICはマジで時間との勝負です。(笑)

TOEICで910点を取得した僕も時間に関してはかなりぎりぎりでした。

普通のシャーペンを使うと、マークシートを塗りつぶすのに時間がかかってしまいます。

そこで、マークシート用のシャーペンを準備しておきましょう。

1問1秒でも節約できると、合計200問を200秒、つまり3分以上も節約できるのです。

TOEICでの3分はかなり大きいですよね。

必ずマークシート用のシャーペンを買っておくようにしましょう。

TOEICでハイスコアを取る人はこういった細かい部分もこだわっています

 

⑥『トイレは絶対にすましておく』

これは僕の失敗談から書かせていただきます。(笑)

TOEICの試験は、2時間という長丁場です。

試験の途中で手を上げて試験監督に許可をもらえば途中でトイレに行くことは可能ですが、時間勝負のTOEIC受験において、けっこうな痛手ですよね。

僕は一度、試験前にトイレに行くのを忘れていて、時間がなくなるのがいやで結局は試験中は我慢したのですが、やはり気が散ってしまい、試験に集中できませんでした。結果は見事に惨敗でした。(泣)

試験前にトイレは必ず済ませておくようにしましょう。

⑦『耳栓を使用する』

TOEICの試験では、自分のまわりにどんな人が座るかは当日までわかりません。

僕が経験した中では、消しゴムで消す音がうるさい人、貧乏ゆすりをする人など、いろいろな人がいました。

リーディングのときに、そういった人が周りに座っていた場合に備えて、耳栓を使うのは非常に有効です。

耳栓は、試験開始前に試験監督に申し出をすれば使用が許可されます。

ちなみに僕は耳栓を使用していました。

完全にサイレントな状態で試験に集中することができるので、非常におすすめです!

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